医者の選び方

前回、救急搬送されて担当医から理由もなく怒鳴られたお話をしました。

その後しばらくは思い出しては腹が立ってしょうがありませんでした。

さて、糖尿病のように治療が長く続くような病気の場合、
医者との相性が重要です。

今日は医者の選び方についてお話しします。

まあ、その前に病院を選ぶわけですが、
その件についてはまたの機会に。

今、ボクが通っている病院は小規模の私立の総合病院です。

以前、経営不振に陥り経営者が変わったと聞いています。

が、今はいつも大勢の患者が来ています。

ボクがお世話になっているのは当然のことながら内科です。

昨年までは常時2名の医者が担当していましたが、
今は3人に増えています。

待合室はそれでも裁ききれないぐらいの大勢の患者であふれています。

この病院では受付で3名の担当医の中から自分で選ぶことができます。

ボクはもう数年前から同じ医者です。

物静かで優しい感じの医者です。

とても気に入っています。

この病院に通い出してもう11年目になります。

この病院の欠点は医者がよく変わるということ。

気にいった医者がいても、
ある日突然にいなくなったりします。

医者は常勤も居れば非常勤も居ます。

今の医者はかれこれ5人目で常勤の医者です。

実際にかかった医者はもっといます。

なぜなら、

気に入らなかったら次からその医者にはかからないようにしているからです。

どんな医者が気に入らないか。

ボクの場合は:
・横柄な態度の医者。
・能力を疑うような言動の医者。

こういった医者には次からかからないようにしています。

こんな時、看護師が
「あれ、○×さんの担当医は□×先生じゃなかったですか?」
と聞きます。

「気に入らないから変更」
とぶっきらぼうに答えます。

最初はどうやって良い医者かを見分ける方法がわかりませんでした。

そこで、受付にいる女性に聞くことにしました。

「どの先生が優しい?」

どうせ答えてくれないと思っていましたが、
あるとき、
「この先生が優しい」」
と教えてくれる女性がいました。

これに味を占めて気に入った医者がいなくなったときは、
何人かの女性に聞くようにしています。

意外にも教えてくれるんです。

もう一つ医者の選び方のヒントをくれた人がいました。

それは定期的に通っている眼科の医者です。

「総合病院へ行くとき、僕らは午後には行かないようにしています」

「どうしてですか?」

「総合病院では午後は非常勤の医者が担当する場合が多いからです」

「非常勤の医者はだめなんですか?」

「だめではないですが、非常勤の医者はあちこちの病院を回っていて、
なんかその病院に対してきちんと責任を持っているかちょっと疑問だからです」

非常勤だからといってでたらめやっているとは思えませんが、
非常勤の医者は、いわば、医者のフリーターのようなもの。

医者仲間からちょっと低く見られても仕方がないのかもしれません。

実際のところボクはこの話には乗っていなくて、毎回、午後に通っています。

ちなみに、あのボクを怒鳴り散らした医者は常勤の医者でした。

さて、今の病院でボクが最悪だと判断した医者。

それは二言目には「入院だ」と言う医者。

「入院だな」

「なぜですか?」

「入院していろいろ勉強した方が良いよ」

「何をですか?」

「いろいろだよ!」

こんな乱暴な話はありません。

「結構です」

といって診察室を後にしました。

また、ある医者は突然怒り出しました。

「検査結果を見せなさい」

糖尿病患者は自分で朝夕に血糖値をはかるように言われています。

が、もう長年糖尿病患者をやっていると、
そんな検査はほとんどおろそかになってたまにしかやっていません。

ましてやその結果を通院のたびに持ってくることもしていません。

その医者はそれを、突然、出せといって怒り出したのです。

もうびっくり。

「持ってきていません」

「何で持ってこない!」

長年病院通いをしていてそんなこと言われたのは初めてです。

当然、次から別の医者に変えました。

長年病院へ通っていると、
実に様々な医者がいるもんです。

でも、こうやって見ていると、
変な医者はあまり長くは居続けることはありません。

すぐにいなくなります。

やっぱりあの眼科医が言ったことは本当なのか?

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